STSの学会に、アーティストとして立ってみるということ
研究者なのか、アーティストなのか。
どちらにもちゃんと属していないような居心地の悪さを、ずっと抱えてきました。
先日、水戸で開催された科学技術社会論学会(STS)の年次研究大会で、「アーティスト/映像作家/キュレーター」として学会発表をしてきました。
・なぜ、あえて学会という場に出ていくのか
・映像作品は「データ」ではなく、どう「場」をつくりうるのか
・コンテキストを「少しずらす」ことで、どんな対話が生まれるのか
そんなことを振り返りながら、「境界に立ち止まり続ける」という自分のスタンスを書いてみました。
アートと研究のあいだを横断・往還している人、自分の立ち位置をうまく言い表せないと感じている人に読んでもらえたら嬉しいです。
■note「STSの学会に、アーティストとして立ってみるということ」
https://note.com/texsite/n/n40345612571e
